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その間もゆさ♡ゆさ♡と腰を動かす半。「まぁ、代われっけど…」とまた稀に見下しながら、視線を合わすと会話は聞こえないけど、半の返答で内容を理解した稀がサァァァっと顔を青ざめさせて、必死に「ぬけ…!!!」「うごくな…!!!」ってタケミっちに聞こえない音量で訴えるけど、やめない半。

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「なら、代わってもらいたいんですけど…」半がやめないことが分かって電話を出ることを諦めた稀が再度、手で口元を抑えて、今度はだめだめと必死に頭を横に振る。けど、そんな稀を見て、嫉妬からの意地悪を決めた半。「…いーぜ、ほら、稀咲、花垣からだぜ」「……ッ!!!」半が稀の耳元に携帯を

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