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梅雨の晴れ間の夕方に 重いカバンをまた背負って 帰り道 一緒になると もうすぐ七夕だねって 言えば笑い声がはじけ 消えていく夕日の中に 明日へのあこがれ見ていた 意味深な話し方して 意識していた人の顔 心に思い浮かべては 自分に似合う物語 それぞれの夢にしながら ステップかくして歩いた

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