子どもの頃散々な思いで生きなければならなかったこと。 その後仕事や家庭でも虐げられなければならなかったこと。 そうゆう事の原因の中に【政治】があるということを 受け入れられないらしい。 「今はとにかく幸せ」と思いたい気持ちが 彼らを権力側に立たせてる。 そんなふうに見える。ため息。

我が家も貧困で妹は元ヤンだったんで、良く分かります。彼等の反抗は「世の中を変えたい」ではなく、「目立つ事で強者・権力者（親の投影？）に自分の方を振り向いて欲しい」でした。そして、権力側にかまってもらいたい彼等の、朝鮮学校に対するレイシズムも酷いものでした。

『権力側を批判する考えが不思議なほど生まれない。』生活保護のケースワーカーでしたが、基準改定で保護費が下がると苦情の電話が来ますが「決定したのは日本政府です。」というと黙ってしまうんです。本当にそれです。折しも住民税非課税世帯に10万円支給が7月頭に各自治体から広報されています。

恵まれた環境で育ち、国会議員という特権を手に入れた野党議員は、このような『弱者』の方々の苦悩や投票心理を理解しないと無党派票は得られない。 多くの弱者が、『闘って社会を変える』ではなく、『権力者につく事で権力者側だと思い込む』事を選択している。 x.com/investerao/sta…

すごく納得できるスレッド。 この傾向を補正するには時間をかけた教育が有効と思うけど、自民党側はそれを知ってるから、国民を貧しくし、教育現場も骨抜きにしている。 希望があるとしたら、やはりネットの世界。 法整備が追いついてないから無法地帯だけど危険と同じくらい希望もある。

大勢派でいないと不安になるからなんですよね、その手合いの方々は。だから徒党を組みたがる。刷り込みに弱いです、極端に。

わかる。切ないほどに「権威」を欲しがる。しかも、努力して手に入れたものではなく、生得的な「権威」。自分は存在しているだけで「権力側=強い」と思いたい。そして、現状に不満を持つ奴=弱虫という発想をひっくり返すことの困難さ…

Xアカウントにも少なからずそういう人いますね。元ヤンもそうですが、高学歴でも氷河期世代で報われず非正規職とか。自分の不遇を作った権力者を逆に称えるという、肉屋の看板で「おいしいよ♪」と自ら売ってる牛豚鳥キャラみたいな。以前は故アベさんを推す人に多かった。この心理ってなんだろ🤔

そういった貧困世帯から、政治に興味を持てるレベルまで成り上がった方々であればやはり現状追認になるのは当然かと思います。少しでも失敗していれば、一生選挙に投票などすることのないそんな人生でしょう。そしてそちらは珍しくもないです。

あなた方が「体制は悪」と思い込んでいるのと同様に、サイレントマジョリティの多くは左派に胡散臭さを感じていることも認識された方が宜しいかと。今回の都知事選もその結果だと考えています。