ポスト
ウシジマ 『101回目のプロポーズ』② #819プラス #HQプラス 「おはよう、好きだ、俺と付き合って欲しい」 ウシジマくんは 腰を45度きっちり曲げて頭を下げ、私の目の前に大きな手を差し出てきた 今日は放課後じゃないんだ、なんて考えながら 一呼吸置いた私はいつも通りの断りを入れる x.com/a_potepote/sta…
メニューを開くウシジマ 『101回目のプロポーズ』① #819プラス #HQプラス 「好きだ、俺と付き合ってくれ」 腰を45度きっちり曲げて頭を下げ、目の前に大きな手を差し出てきたウシジマくんは 隣でニヤニヤと笑うテンドウくんの キャー(笑)なんて茶々には全く見向きもせず、私からの返事をじっと待っていた
みんなのコメント
メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OL4qRGGLOjpdtquF-cYbfoczKWLxVpVC4FFiQeKFWOayjisl_T7hg-r1V1LSM9K2ISjt6eBGoVpP66ufRIkgDze3ggikb0OO9RoKcTYpFiqdrEFREyKygyCL0P7k5Ik3b7l0ytMBGczZ9wBFL9jsjV1kZubiZzKpO5MTMxu4RCufw=)
「おはようウシジマくん、"今日も" ごめんなさい」 私の答えを聞いて しゅんとしたウシジマくんはそのまま自分の教室へと戻って行った そろそろ、何か対策しなければ このままウシジマくんに告白をされ続けられたら いつか誰かに見られて噂されてしまう、人の噂も75日 なんて迷信は信じれない