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劇場で買ったパンフレットを読んで、疑問が氷解した。この映画のジャクスン/ハイマン夫妻は、あくまで監督と脚本家が作り上げた創作上のキャラクターなんですね。だから極端に言えば、史実の諸葛孔明と『パリピ孔明』の孔明と同じぐらいに別物だと受け止めなくてはならないというわけ。
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それにしてもかなり危うい描かれ方で、お子さんたちは平気?と心配になったけど、主演のエリザベス・モスによれば長男ローレンスは映画製作に非常に協力的で、友人にまでなったそうな。心が広い人なんだなあ。そういえば、原作の良さをぜんぶぶち壊した『ホーンティング』(1999)にも抗議してないしね。