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⑧結句作者と内容の見落とし 愛宕百韻結句(最終句)は光秀の子光慶の「国々は猶のどかなるころ」 光秀の発句、行佑の脇句と合わせると土岐源氏が勝って天下を治め、静謐をもたらすという趣旨。 十代前半と見られる光慶はこの句のみ。そこで紹巴の関与が疑われる(続

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側近=今川家陰の帝王 嵯峨良蒼樹@SagaraSouju

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紹巴が光秀の意向を聞きつつ、事前に未熟な光慶のために結句を考えて与えた可能性である。光秀は細川幽斎に謀反は忠興と光慶のためと書き送っている。愛息光慶を引き立てたかったであろう。光秀の発句も行佑の脇句も、大切な戦勝祈願のため、紹巴と相談した上で作られたかも知れない(続

側近=今川家陰の帝王 嵯峨良蒼樹@SagaraSouju

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