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午後には最明寺滝の方へ向かい、断層のズレを見る。近辺にある宝教寺は韓国のシャーマニズムの影響を受けた真言宗の寺院で、あまり見たことのないような色使いや造形になっている。最明寺滝は素晴らしい聖地だったが、そもそもここは修験の場であったであろう気配がする。 pic.twitter.com/4b08S9GABa
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鴨神社の岩はおそらくここかれ来たのではないかと。 その後で断層上に正殿がある売布神社を回って、清荒神の近くにある飛地の断層を見に行く。衛星画像でも奇妙なズレがある上、実際にここだけ異なる地質が飛地になっている。その露頭を確認してひとまずフィールドワークを終える。 pic.twitter.com/wInCI6lKjq