ポスト

六の君の元へ向かった匂宮に対し、物思いにふけ涙する中の君の元に婚儀の後、匂宮が戻り、中の君を慰める場面でしたが、中の君の、匂宮が他の女性の元へ去ってしまったことへ気持ちの絶望感や切なさを、匂宮は気づいていないのではないか、といった点が講義の後半に議論になりました。

メニューを開く

みんなのコメント

メニューを開く

この場面でも物語のリードは語り手であり、語り手が匂宮の気持ちを語り、また語り手の視点が書かれることにより、場面に客観的な視点が描かれている点も指摘がありました。202404genji.peatix.com

Yahoo!リアルタイム検索アプリ