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女友達ふたり、各々の13～18歳を捉える中には必然的に社会情勢も織り込まれる 特に今回は時節柄、選挙結果発表の場面、マクロン仏大統領誕生を目にした彼女らの失望、憤る姿に関心が向いた 翻って我が国のティーンの中、都知事選の結果に対し"本気"の感情を抱いた若者ははたしてどれほど居たのだろう?
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偉そうに言った自身もそのくせ、フランス議会選挙自体に関し、明けて今朝の一報で知った口 要は、極右政党の躍進は単に過程に過ぎず、最終的には左派連合の逆転なったと ふと、すでに二十歳を過ぎてる彼女らの投票行為もそこにはあっただろう、と想う むろんその思想も、自国に居るかも知る所でないが
