昔は敵をたたえる「敵ながらあっぱれ」という言葉がありましたが今は聞かなくなりましたよね「裏切者」とか言われるだけですものね。

＞そういう是々非々ができず、感情的に全否定か全肯定に走るのは、実に幼児的だ。 日本の左翼が、ダメな理由。 まさに「共産主義における左翼小児病」内で説かれた、「客観的情勢を無視して目的を優先し無謀な主張や行動を行う勢力『極左冒険主義』」であるとしか。

もうあれ左翼とか右翼という次元じゃなくて「社会的か反社会的か」の分類で話すしかないよね

左翼でもわきまえてる人はいる sankei.com/article/202407…

野田さんの弔辞は感動しました、人間性ってこういうときに表れますね

思想は違えど同じ時代を戦った『とも』ですからね 政治家では無いですが、三宅先生と田嶋先生は思想は違ってましたが、互いに人間としては尊重してましたし、三宅先生が亡くなった後にしっかりとおくやみの言葉を出してましたからね

政策論でたたかえば、いろいろわかり合える部分もあるでしょう。 政治倫理やら国策と関係のないことばかり、パフォーマンスに明け暮れて視野を狭くすれば、国民はそっぽを向きます。(国民じゃない人は喝采しているようですが)

「右か左か」の前に立ちはだかる「感情的で整合性一貫性の無い言動ばかりの子供、と、理性的でフラットな思考をする大人」という成熟度の差。

昔は政治家が亡くなると、新聞は生前の政敵のコメントを載せていたものです。 例えば「政治的立場は異にしていたが、彼の人となりは学ぶべき所も多く、〇〇な時彼は私に～」などと綴られていたものです。 いつの間に無くなっちゃったんでしょうね。

意見が違うだけで憂国の士であるはずなんすよね 属人性に囚われると敵味方に埋没してしまうんだよなあ