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しかし、米国とイランの緊張緩和はロシアに実害があり、OPEC参加国の立場上は独自増産は非現実的とはいえ、イラン産原油への制裁緩和はロシア産原油の価格を低下させる要因になり、武器輸出停止はロシアのウクライナ侵攻を継続させる能力に打撃となります。7/続
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ただし、核交渉ではなくハードルがより低いロシアへの武器輸出停止がイラン産原油への制裁緩和の交換条件として模索された場合、ホワイトハウスや米議会は興味を示す選択肢になることも考えられ、ロシア側はイラン側の政局を不安材料として警戒し続けると思われます。8/続