ポスト
今夜、君は私が論理を構築してきた「優れた者と劣った者」という概念に泥を塗ってくれたんだよ、それには礼を言わせてもらう。おかげでようやく我々がお互いに独立した人間だと言うことが理解できた。人間にはそれぞれに生きて働いて考える権利がある。だが我々の住む社会には義務だってある。【続】
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何の権利があって君は自分を「優れた者」に属すると言い切れたのかね⁉︎そして何の権利があってその中の青年が劣った人間で、君に殺されても構わないと決めつけられたんだね⁉︎君は自分が神のつもりか⁉︎彼の首を絞めながらそう思ったか⁉︎彼の棺から料理を運びながらそう思ったのか⁉︎【続】