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7月9日の書写 『ネガティブ・ケイパビリティ』帚木蓬生(朝日新聞出版) 「どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」 原初的な治療の場に働いている要素のうち、一つは、古くから言われている〈日薬〉 そして、もう一つが〈目薬〉 #書写 #ネガティブケイパビリティ #帚木蓬生 pic.twitter.com/WmSv6TqvLC
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人生も社会も、簡単に答えの出せない事柄に満ちている。 ペンネームを見ればわかるとおり著者は『源氏物語』に傾倒している。作家の目からみると、紫式部は、ネガティブ・ケイパビリティを備えていた人だという。 絵葉書は、ドメニコ・ベッカフーミ「聖女ルチア」 #ネガティブケイパビリティ #帚木蓬生