山頂で見たヤバい人 ・自転車 ・ノースリーブ、短パン、サンダル ・スーツに革靴

この動画でマシなのは、目に見える大粒の雨は降っていないということ。ここに大雨も混じると、顔に殴りつけられた雨粒が首へ滴り落ちていって全身が冷えます。自分は首にタオルを巻くようにしています。 あと、風が強すぎて息を十分に吐けなくて、高山病リスクも上昇。 #富士山 #富士登山 #MtFuji

登山は、自己責任のスポーツでもあります。 天候の変化への対応や備え、怪我などを防ぐ身を守る装備は必須です。 他のスポーツなら緊急時に救急車を呼ぶことは出来ますが、登山では救助隊やヘリの要請が必要になります。 ましてや世界でも稀有の存在である独立峰の富士山、甘く考えると命の危険が。

歩行技術面で難しいところはないという意味で「初心者でも」というコメントが出てくるのでしょう。加えて開山期間中は山小屋も充実しているので、最悪駆け込めばという安心感もあるでしょう。しかしながらご指摘の荒天のほかに、高山病のリスクも他の山とは大きく異なることを認識いただきたいです。

つづら折りの登山道（ガレ場と呼ばれる、歩きにくい岩屑が積み重なった場所）を登っていくから、晴天時ですら過酷。 ましてや、夜間や天候悪化と悪条件が重なると、装備不足による死者すら出ます。 教訓：「山を舐めるな」

登山道入り口でこの動画のように悪天候を見せる必要がありますね。

先日もテレビで放映されてましたが… 登る自体はそこまで大変では無いですけど、富士山特有の気象の荒さが大変だと言ってました(´・ω・｀) 外国人向けのHPも初心者向けと書いてある所もある様で、こう言う所から改善しないと減らないのかなぁ…と、思いました(´・ω・｀)

登ることを否定も非難もしませんが、新幹線から、あっ富士山が見えたくらいが、私にはちょうどいいです。

はげ山の場合、突風が容赦なく体温を奪う

こんな状況で登るの嫌ですね。数年前初めて富士山登山計画して、２日前に成りましたが、天候が悪そうなので富士吉田コースの某山小屋にキャンセルの連絡すると、この位の雨風でキャンセルする人は居ないと嫌味言われました。当日は結構荒れた天候でした。登山者の事を考え無い山小屋にも問題有りますね