人気ポスト

誉田八幡宮本殿の北側に層塔があります。同八幡宮 HP によればこの層塔は、「多くの部分が失われているが、本来は 13 重と推定される層塔の一部」であるとのこと。同社の現在の正門は、高野街道に面した東門であるが、南の出入口にある四脚門は、江戸時代に神宮寺であった長野山護国寺の門だそうです。

メニューを開く

Kyoko Deguchi@wood_odd_pansy

みんなのコメント

メニューを開く

高邦らの記録に神宮寺はありませんが、門の左に社と十三塔があることから、現在の南大門から入ったと思われます。「門内右に池有中に切石の段有 辨天の宮有し跡也」(『三井高邦母 筆 大和紀行』)、「門内右ニ石垣の島あり辨天の宮跡也」(『寅のとし大和路之記』)この池は放生池のことでしょうか。

Kyoko Deguchi@wood_odd_pansy

ほかの人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ