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1994年、サントリーホールでのライブ録音で、珍しいことに第1楽章冒頭の前から拍手が入っている。指揮者が登場する時の拍手だろうけど、こうしたCDは初めて聴いた。 細かい所の詰めは甘いが、オーケストラを豪快に鳴らしてスケールの大きな音楽を作っている。 amzn.to/3LdLtOe
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第1楽章 「そろっ、そろそろっ」って感じの開始だが、突然のトゥッティは低音域のドスが利いていてテンポも遅い。弦楽セクションの音色はよく溶け合っていて、滑らかで美しかった。 フォルテッシモのでぶちかますが、静かな所では緊張感が緩んでしまって、何となく過ぎて行ってしまうのが少々残念。 pic.twitter.com/yPIPq1otjC