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「共和政」の政治家としてのカエサル - 立命館大学 ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/l… カエサルは他の政治家と特に違う事をしたわけではないという興味深い論文。ローマ進軍さえスッラに前例があると。 しかし、スッラのローマ進軍はローマを救うためだったが、カエサルは自分自身を救うためだったのでは?
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この論文は最後に、ローマの統治形態が都市国家から帝国支配へ変わったことに、カエサルの特殊性の要因を見るというよくある論点にもっていっているが、国家の敵となってローマへ進軍したカエサルには自分の生き残りと借金帳消しと訴訟逃れ以外に、そんな壮大な視点があったのかどうか?