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背丈は約30cm、地下に球状の塊茎があり、この塊茎が串団子の様にできて株が増えるところからフシネハナカタバミと和名がつけられたが、現在はイモカタバミの名前の方が一般的である。地上には葉と花柄だけを伸ばす。葉は三出複葉、小葉はハート形、裏面の基部に黄色い腺点がある。

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今日の植物@fl0wer_leaf

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元来は観賞用に栽培されていたものであるが、現在では徐々に畑地への侵入が見られる。草の丈が低く柔らかいため雑草の刈り取りから殆ど無視される対象でもある。植物体にシュウ酸を多く含み、土壌が酸性化する事が知られている。

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