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猿谷ダムの副ダム 本ダムは1957年竣功の古いダムであり、かつ下流河道が大きく左に屈曲していてその姿が天端から確認できないことから、副ダムが無いと思われている方も多いのではないか。何度もの水理模型実験の末、エプロン部を静水池化して水位を保持すべく設けられた代物。 #洪水吐研究会 pic.twitter.com/No0d8M06eu

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Shunta (相楽 志津雄)@River_Doboku

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その他猿谷ダムでは、高速の射流をダム直下流の地山に直撃させないよう苦慮した結果3本のガイドバッフルにより流れを曲げる極めて特殊な水叩きの構造をしている。こうした設計の検討過程の詳細は土木研究所報告 = Research report of Public Works Research Institute (96) (1957-03)で。

Shunta (相楽 志津雄)@River_Doboku

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