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鳴門市撫養町木津 高野山真言宗長谷寺① 本尊 十一面観音菩薩 由緒 細川氏の家臣とされる船戸左衛門尉次正が主君の仇を討つべく大和の長谷観音に願を立て、縁あって長谷観音と同じ木の梢に彫られた観音像を授けられ、自分の屋敷の裏山中腹に安置したことに始まるという 時 文明十二(1480)年と伝わる pic.twitter.com/rGRoh1ke6W

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長谷寺② 戦国時代末期には大規模な伽藍と堂宇を持ち七ヶ寺の末寺を持っていたというが、木津城が攻撃されると灰塵に帰した 慶長三(1598)年 蜂須賀家政より駅路寺(撫養街道を通る旅人たちの便宜を図る)指定を受け十石付与され、観音堂や金毘羅社などが建立された pic.twitter.com/SIPCAAXZ9x

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