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7月10日は25年前に割り箸事件が起きた日。 祭りで綿あめの割り箸を咥えたまま転んだ子どもが、箸の先端が頭蓋骨にピンポイントに空いた隙間から脳に達して折れるという世界的にも例のない事故で翌日死亡。 これを医療ミスとする報道を機に医療への非難が殺到し、医療崩壊の発端となった記憶すべき日。

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工房うむき 博物ふぇすてぃばる! 7/20・21@kobo_umuki

みんなのコメント

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当時のメディアでは医者叩きの番組や記事が毎日のように流されていたのは、あまり記憶されていないだろうな。結果として現場で無理を通そうとするクレイマーペイシェントが激増し、訴訟リスクの高い救急や産科が各地で撤退。実家近くの病院で里帰り出産ができなくなった例もあった。

工房うむき 博物ふぇすてぃばる! 7/20・21@kobo_umuki

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この前後に、ベンチから転げ落ちたところに枝があって子どもにささったのは自治体に責任がある…みたいな事件もありませんでしたかね? なんて時代が来たんだと思いました。 アメリカでは猫を乾かそうと電子レンジに入れた事件もありメーカーを訴えた話も。この辺から日本もおかしくなりました。

☁️🌜️空🌞@pBO77RSRiXhq7R2

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産科医の医療ミス?も吊し上げられてた様に記憶しています

おかP@P14691402

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この事件覚えてます しかしながら今でも祭りやイベントはもちろん普通の観光地でも串物を食べ歩いてる人は結構見かけて近ずいて来る度に食べてない自分の方が恐怖を感じます

Tetsuya@bv3po

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母やお手伝いさんと縁日に行っても、家に持帰り座って食べる約束ができないと綿あめは買ってもらえなかった(当時、外に椅子はそんなに無い)。袋が萎み小さくなった綿あめ、悲しかった。また棒付きキャンディも親の許可なく食べると、すぐに取り上げられ雷が落ちた。子供を守るのは親の務め。

世田谷夫人@Su_san0113

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杏林大学病院ですね。 当時家族が手術で世話になっていたので驚きました。

同志もがみ@CA_MOGAMIN

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医療従事者で知らない人はいない事故 怪我や病気は医療にかかれば治って当たり前の価値観は現代の方が強くなったように思う 医療は魔法ではないんよね その価値観はトラブルにもなるけど、当事者や家人が現実を受け入れられないことでの苦痛にも至るのでもっと病と治療の現実が知られればなぁと思う…

Swift Sultan✨@SwiftSultan1

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裁判で遺族が敗訴した後、 亡くなった子のお兄さんが 「将来は悪い人間を懲らしめる検事になりたい」と言っていたのをよく覚えています 遺族から見たら、救命できなかった医師は「悪い人間」に見えるのでしょう お兄さん、検事になられたのかな? 悪い人間を懲らしめていますか?

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私も自滅で喉に割り箸刺したことがあるので、子供にはこの件含めて何度も棒を咥えて遊ぶな!!歩くな!と伝えてます。 この件はホントに診断が分かりづらかっただろうし、亡くなったお子さん、ご家族が可哀想だったのを記憶しています。

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