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完全にデタラメ反科学的な解説。NNT は人為的に設定された閾値を跨ぐ人の率でしかない。 『NNTが示しているのは、薬は「効くか」「効かないか」であって、効く人には、それがわずかな効果であろうと効きますし、効かない人には全く効かないということです。』 ynps.yakuji.co.jp/7341.html
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「閾値の一歩手前までは効いていた」の様な人は NNT には計上されない。例:抑うつ評価尺度だと「寛解」は「試験終了時点の HDRS が7点以下」なので「抗うつ薬が投与されてなかったら16点だった被検者が、抗うつ薬のおかげで8点だった」のような被検者は劇的に有効でも寛解の NNT には計上されない。