「奈良」「平安」と聞くと貴重で、「明治」「大正」「昭和」と聞くと、まだ新しいと感じ、「仏像」「古文書」と聞くと貴重で、「日常」「道具」と聞くと、身近だからと感じてしまう。 人々の生業の記録が失われ、地域の生活文化が失われる。 「足元の空洞化」が私たちの文化を希薄にしそうです。

天の声（笑）といわれております

古都奈良の知事がこれでは心配です。維新は、文化財の保存に興味ないでしょうから（大阪で美術品が駐車場に保管されていたことと似た状況ですね）。

利益を生みだすことが唯一無二の価値であり、それ以外は余剰という認識しかないようですね。 傲慢にもほどがある。

はい。滋賀県の琵琶湖文化館を閉館した嘉田元知事とか、近頃話題の安芸高田市とか、党派を問わずに起こしているのが恐ろしいです。

奈良県にある奈良大学は唯一の文化財学科がある大学です。そんな大学があり、かつ歴史的に重要な資料が眠っている県の知事が。 破壊って恐ろしいです。

維新はね〜。大阪に住んでたから最初は良いと思ってのよ。でもね、バカバカ潰しまくるって気がついた時には近畿が押さえられてたわ。で、今ならに住んでいて、奈良県知事がこの方です。選挙の時にコニタンが！高市早苗さんに噛みついて地元に帰れなかったの！だから負けたと思ってる！コニタン！

こういった長は、破壊活動が「最新の断捨離」と誤解して突き進んでいる可能性。有能な腹心が身体を張って止めないと行き着くところまで。

文化の廃棄はファシストのやることです。維新は危険です。

しかも、奈良ですよ。奈良。 奈良県知事が、平気でこんなこと言う。 史学科出身の私には、到底理解できないレベル……。