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先日まで京都PURPLEで個展を開かれていた堀井ヒロツグさんの写真・詩文集『モノローグの綻びを窓にして』が届いた。 お話しした堀井さんの声と、見せてもらったプリズムの光が、まだ眼の前に漂っている。 「さまよいや矛盾を前提としない社会の言語空間の中に、いつも自分がいないような気がしていた。 pic.twitter.com/30hBXOmOWl

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Toshihiko Koike@mruzumakineko

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ああ、とか、うう、とかでなければ表現し得ない、弱さの張力が言葉の手前にはあって、その震えはこの時代の何かを静かに知らせてもいる。社会からも、そこに属した自分自身からも「聞かれないもの」として存在してきた独り言の綻びを媒介にして、強い光によって見えていなかった傷口に、

Toshihiko Koike@mruzumakineko

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