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今は弱者嫌悪社会と言っていいかな。もっと憎悪に近いか? ホリエモンとかおでんメガネとかその手の扇動屋に事欠かない。落ちたら負け、自己責任、政治のせいにする弱者は乞食、助けは無用、、、 19世紀の、たとえば「オリヴァーツイスト」とか「レ・ミゼラブル」などのヨーロッパ小説には、そうした

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福山庸治的日常🍺@yojira

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初期のいわば野蛮な資本主義が生んだ富裕層と貧困層とのコントラストがくっきり描かれているものが多くあり、金持ちは貧困層を汚らわしく思い、嫌悪するか、あるいは存在そのものを無視していて、今の風景はその時代にやや似てきたようにも思う。小説では主人公たち富裕層へとクラス替えをすることで

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