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花井一典(1950~2010)さんの訳文を見てると、花井さんのこだわりが蘇ってくる。「感覚から最も縁遠い神」と彼は訳す。「遠い」だけでなく、「縁遠い」のですね。亡くなって14年も経つのか。札幌に行ってからは連絡もなくなったが、山形大学にいる頃は2時間ぐらいの電話はざらだった。耳が痛くなった。

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山内志朗@yamauchishiro

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いや、あの長電話は山形からではなく、私は新潟にいて花井さんは練馬からだった。『存在の一義性』の翻訳が業績として認められ、彼は山形に赴いた。そうだった、電話代があのころはすごかったのだ。

山内志朗@yamauchishiro

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