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ポリファーマシーは高齢者の転倒やフレイルの危険因子で、薬剤数6~7種類以上がハイリスク⚠️ 前庭障害の方のポリファーマシー率は高く、抗コリン作用を有する薬剤やベンゾジアゼピン系などは認知機能障害あるいは転倒・骨折との関連が報告されている。 #ポリファーマシー #転倒 x.com/futu_nozbk/sta…

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普通の耳鼻科医@futu_nozbk

65歳以上で内服が5種類以上になると、転倒のオッズ比は4.5と上昇する。 多剤内服の方に、鎮静作用、降圧作用、抗コリン作用などの脳の動きを阻害する薬剤が高確率で含まれているためと考える。 と報告あり。 多剤内服していることをポリファーマシーという。 ポリ:複数 ファーマシー:調剤

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