ポスト
浮気の2文字が頭をよぎるけど、まさかそんなこと〇〇がするわけないやろと思いながら静かにリビングに続くドアを開ければ『わ、びっくりした~』て驚いてる彼女がいて安心する。「なんでおるん」『え、いやここわたしの家笑』「せやねんけど仕事は?」『あー…昨日からちょっと調子悪くて休んでた』
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もう大丈夫だけどなんて笑うから「なんで僕に連絡せんの?」『うん?』え、なんで?みたいな顔してる彼女に、最初は少し怒ってたのに「ちゃうな。僕のせいや」隣に座って「僕が忙しい思て、何でも一人で解決するようになってしもたんやな」ごめんなって彼女の頬に触れるけど、その顔が傷付いてるようで