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投稿をお借りします。 日本特撮史を語る上で、技術用語の変遷に着目するのも興味深いポイントだと思います。 「キング・コング」公開の二年前に出版された技術解説書では「ミニュエチュア」と呼称されています。著者は原田三男(恐らく我が国で初めて特撮で大地震を描いた人物で、戦後には➡ pic.twitter.com/yfyYFncqjP x.com/SEzz99627SEg4_…

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SEzz99627SEg4_3ie2@SEzz99627SEg4_3

特撮の「ミニチュア」について、昭和30年代前半までは「ミニアチュア」と表記していることが多い。英語だとminiature【míniətʃər】なのでミ↑ニ↓アチュアのほうが原音に近いはずだが今では何故かミ↓ニ↑チュア。さらに昭和ヒトケタあたりだと「ミネチヤー」という例も(画像は「和製キングコング」) pic.twitter.com/lGF4TxBmV2

海軍大臣@25XMoYHgFLvjqBN

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火星の土地を勝手に売り出したりしています)で、円谷英二とも関連あり。 ちなみに昭和10年刊行の「映画と科学/映画評論十周年記念號」では既に「ミニチュア」という用語が登場しています。

海軍大臣@25XMoYHgFLvjqBN

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