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逆にいうと日本凄い、ナショナリズム凄い、日本には四季や文化があって凄いな価値観を持つ人が往々にして民族史博物館みたいなのに無関心だったりするのでこの"ねじれ現象"は考察の価値があるかも x.com/_trukz/status/…
メニューを開くそう言や、日本死ね、ナショナリズム死ね、息苦しいクソ田舎死ねな価値観を持つ皆さんは、民俗史博物館みたいなもんをどういうロジックで維持すべき、その為に納税者は負担を負うべきと主張するのだろうか。 それとも、そんなもんは滅べばいいという主張を採るのだろうか。
みんなのコメント
自分の育った地域でなくても、祖国でなくても、歴史を伝えるかけがえの無いモノならおる程度お金かけて保存するための税金を負担するのに全く違和感はない。外国の博物館等でもそういう所はあるのでは?問題意識提起は面白いけど…敵味方峻別が過ぎるのはなぁ。左翼にも言える。
民主主義の維持のためには、市民が知識を得る必要があるし、情報公開の必要もある。 逆に、権力階層が固定された社会を理想とする人は、知識を権力階層で独占したいし、市民を騙したい。 歴史修正主義者にとっては、民族歴史博物館は邪魔なものでしかない。(デマ展示施設なら歓迎でしょうけど)
左翼に対するアレルギーからくる逆張りで言ってるだけだから、ある意味当然なんですよ。 例えば左翼が靖国参拝を批判するから逆張りで靖国参拝してるだけなので、出身地の護国神社なんて存在すら知らないし、実家の最寄りの小さな神社も参拝しない。
これは意外と簡単な理由がそれなりの比率を占めてると思う その理由というのは、その手の日本スゴイ系の人たちというのは、宮台さんも言うところと感情が劣化した人たちで そういう人たちがほしいのは、精緻な文化的背景の知見ではなくて、自家撞着的な、国家への従属意識への報酬感情っていうだけ
「日本凄い」をしている人たちは、過去の侵略の歴史(あるいは侵略失敗の歴史)とかを消し去りたいと思っているので、その証拠品を集めた博物館には消えて欲しいのでは。 逆の立場では過去の悪しき歴史を忘れて後退しないように、証拠は残しておく必要がある。
そういう人々にとっての「凄い日本ネイション」は明治維新以降のそれ、「凄い日本文化」はWW2以降のサブカルチャーなので、民族史博物館に展示されるようなものは全くどうでもよく、1ミリもねじれていないのかもしれません