要約 お前らがバカだから民主主義は成り立たなくなってくんだ

民主政は市民に政治的成熟を求める。 〈帝政も王政も貴族政も寡頭政も、どれも「市民が幼稚で愚鈍である方が統治コストが安く上がる政体」である。だから、これらの政体は市民に向かってさまざまな機会に「成熟するな」というメッセージを送る。〉 ↓ これが今の日本。独裁の下地はできあがっている。

＞現行憲法下で独裁制を実現するために、さしあたり最も有効なのは「立法府の威信を低下させること」である←与党勢力も含めて「立法府」なんだけど、「立法府の威信を低下させること」にことさら熱心なのは、左派の政党やマスコミや識者文化人サマよねw

読ませて頂きました。腹は立ちませんが素朴な疑問です。これほどの分析をされ理解されているにもかかわらず京都市長選挙で自民党政権を支持されたのは何故なのでしょうか？民主政が終わることに加担することになるのではないでしょうか？とても不思議なのです。

愚鈍な国民をコスパよく統治する王 コレ若者に、ウケてるかも。 従順な国民を　伝統的に牛耳るのは コレ年配者の　信念。 議会制民主主義は… 誰にも好かれてない💧

自民党が自滅で、立憲が漁夫の利を得そうだったんだけど、それを、突然出てきた新しい勢力に奪われて、リベラルの人たちは今、新しい世界が見えていない。ただ、心配と言えば、新しい勢力も外交が弱いんだよね。世界におけるBRICS対G7の対立構造が見えてないだろう。

日頃薄々感じていた違和感を言語化していただいた。 それでも民主制に希望を持ちたい。賢い市民が目覚める時代に期待したい。どのくらい時間が必要かは解らないけれども………

ごもっともだと思います。何度も読み返したいと思います。

すべては「面倒はイヤ。当事者にはなりたくない。安穏に支配してくれれば良い」という国民性に起因していると思います。対米隷従に依る安全保障なんて、まさにそれ。日本人と「ホンモノの民主主義」は相容れない。

ありがとうございました。 日本の危機がよくわかりました。 今回の都知事選は，民主主義の大切さを目覚めさせてくれたと思います。私は今の日本を変えたいので 呟き続けます。