拉致監禁の被害を訴えるデモにも参加していた母親は、信仰を守る為に念書を作ったと言われている。念書を見れば、自由意志（信仰）を尊重して欲しい。自由意志に基づく献金である。献金の事で、反対する親族、相続人が紛争等の問題を起こして欲しくない。と記されている。内心の自由を尊重する判決を。

この念書は公正証書だそうです 最高裁はなぜ？ 以下抜粋 公正証書は、国の機関である公証人がその権限に基づき、厳格な手続きを踏まえて作成することで公文書となるため、例えば、民事裁判の場に公正証書を証拠として持ち出した場合、裁判官は直ちにこれを拠証として採用できることになっています。

御本人は献金等をされてから半年後に痴呆になったからって原告は念書を書いた時は痴呆だったはず！って事で訴えてるんですよね？半年前に痴呆だったって医学的に証明されてるんですかね。 そうでなければ、個人の内心の自由を司法が否定したみたいで、それはそれで怖いですが。

この国には「旧統一教会への献金は無条件でダメよダメダメ法」があるんですね。大変だ。信者は誰しも法で裁かれる可能性がありますね。

言ったら悪いですが、裁判官ってサラリーマン感覚で務まるんですかね？