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松山城の土石流、城壁の東側に敷設された緊急車両用道路の腹付け盛土が崩壊して土石流が発生し、住宅地を襲ったものと考えられます。人災ですね。報道映像で崩壊した斜面や流れた土石の性状を観察すると、一昨年の熱海や大津のように、盛土の崩壊による土石流(泥流)に似ています。 pic.twitter.com/6TeDtNtjgP
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映像を見ると崩れて流れた土砂は水分が多い砂泥質で、礫は含まれず、岩体を構成する白亜系堆積岩の岩盤が崩壊したものとは考え難く思います。城壁の東側に敷設された緊急車両用道路は平成10年(1998年、27年前)の地形図では確認できないので、これ以降に造成されたと思われます。 pic.twitter.com/GemYjbG0my