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ヘンリーダーガーやミンガリングマイクのことを知ると、小学生の頃自分が空想の野球選手だったことを思い出す。五人か六人分の選手の、小学生から引退までの人生を紙で作ったボールとプラスティックのバットを使って一人で演じていて、一日最低でも1時間ぐらいはそれに費やし、ノートに毎シーズンの

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成績を書き留めていた。鍵っ子だったのもあるが、誰にもそれは知られてなく。流石に中学生になったら止めたと思うが、小3から小6の終わりまで、合計1000時間、2000時間近く空想の野球選手だったと思う。

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