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大宮で改造されたサロンエクスプレス東京や江戸は車掌室部分が折妻のままで、これは名古屋のユーロライナーや高崎のやすらぎ、仙台のオリエントサルーン(郡山で改造)なども同様でした。いずれも国鉄時代の登場で、やすらぎの改造は大宮ではなく下関の幡生工場でした。
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今年の12月10日で日本鉄道汽車課大宮工場として開設（1894[明治27]年）され、140年を迎える大宮総合車両センター（大宮車両所）さんだけど、実は大宮駅西口が、国鉄工場さんに勤めてる職員さん達の為に開設（1927[昭和2].3.15）されたというエピソードを知った時、ビックリしたのを忘れられないです。 pic.twitter.com/uhottgrdNu
