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柄谷行人さんの「『力と交換様式』を読む」(文春新書)では繰り返し4つの交換様式、A互酬(贈与と返礼)B服従と保護(略取と再分配)C商品交換(貨幣と商品)DAの高次元での回復か述べられ、それらは、力、つまり観念的なものに由来し、Dの交換は向こうからやってくるものとして語られていて、

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今日のとら吉KH@masamikuni

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様々なテクストから引用するスタイルをとっているが、この白井さんのはタイトル通りオーソドックスにマルクスのテクストから引用、それなりの抽象度があり途中まで早く読み進める事ができた。これから、白井さんなりの解釈に期待しつつ読み進めたい。

今日のとら吉KH@masamikuni

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