人気ポスト

新横浜駅で新幹線を降りると、夜の雨がプラットホームを濡らしていた。地下鉄で桜木町に移動し、YHR7中、4回目の途中から入場。安田志穂嬢を初めて観る。スウィンギーなリズムにスト客達も揺れている。男達は押し黙ってステージを真剣に見つめている。真面目に、と言ってもいいかもしれない。

メニューを開く

みんなのコメント

メニューを開く

リズムが強くなり、客席からバックビートのハンドクラップが始まる。高音を尖らせた爆音手拍子を打つ人もいないし、表拍で鳴らされる音楽性ゼロの手拍子も無い。さすが横浜じゃん…。 熟練の踊り子の業を美しい照明が彩る。盆はまるで音楽と同期したかのように回る。あの少し引っかかる回転さえも。

ほかの人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ