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斎藤幸平が「マルクス解体」で説く、晩期マルクスの目指した古代社会への高次な形態による復帰(社会的平等と持続可能性が両立する生産体制)は、柄谷行人が「力と交換様式」で解いた古代社会の互酬制への高度な回帰(ポスト貨幣と商品の交換)と重なる。資本主義で人類が滅ぶ前に、資本主義の終焉を!

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高橋伸彰@EcoTakahashi

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宇沢弘文の社会的共通資本が十全に機能する社会は、すでにかなりの程度まで資本主義を脱出した社会であると、敢えて見なしたうえで、それが実現するためにはどのような条件が欠けているのかを検討してみることが、明確な経済モデルもあるので、実はかなり有力な方法なのではないかと考えています。

Harunstkt@Harunstkt

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