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日本人の選挙観あるいは民主主義観を大きく歪ませ狂わせる誤謬の一つに「選挙で勝った者は信任を得たのだから任期中は好きなようにやっていい。文句があるなら次の選挙で落とせばいい」という橋下イズムがある。これは民主主義の理念を皆目理解しない権威主義の思考で、国民主権という原則にも反する。

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山崎 雅弘@mas__yamazaki

みんなのコメント

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(続き)そもそも民主主義とは何なのか理解していない人は、橋下イズムの何がおかしいか気づかず、うっかり納得してしまう。だが、民主主義の国では、国民が「選挙期間中だけ」でなく「年中無休」で政治の主権を有する。橋下イズムだと、国民が主権を有するのは「選挙の投票時だけ」ということになる。

山崎 雅弘@mas__yamazaki

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「選挙で勝った者は信任を得たのだから任期中は好きなようにやっていい。文句があるなら次の選挙で落とせばいい」 これを聞いた(読んだ?)とき、なんて傲慢な奴が出てきたのかと腹が立ってたまらなかったことを思い出す。

urchin@yoshhy7

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1年後に2ヶ月でリコールの署名を集められるよう、今のうちから運動を始めるのもありだと考えています。 あと、大阪府知事、大阪市長は可能なら今からでもリコールや辞任要求をするのがよいかと。 #小池リコール運動 #維新に行政は無理 pic.twitter.com/ZVYizZCJTc

自由のカメ@caputmortuumtw

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学校で、多数決の結果に従うのが民主主義だ、と延々教え込まれているからでしょう。 教員が、少数派の意見も尊重する立憲主義的民主主義を知らないのだから当然。もし知ってれば、校則で生徒を縛る管理教育が横行するはずもない。

JAMISナイス@nicejamis

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【信任を得たとしたら】 その人物でなく、選挙前の公約です。 公約は反故にしていい、好きなこと=公約と反対のことをしていいと思うのは間違いですが、その間違いを続けているのが自民党と小池百合子。

shiro_kuma_mon@shiro_kuma_mon

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そもそも、政治家個人を信任したんじゃなくて、その人が目指す政策や公約を信任したのであって、あくまで個人を選んだわけじゃない。 選ばれた俺偉いと思ってるアホが多すぎる。

Silfa Arurenta@silfa_arurenta

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選挙に落ちればただの人。 今の選挙は、選挙民を騙そうが投票させ当選すれば良い。 多数の国民の被害者を出した、統一教会の助力を頼む現カルト政権は腐り切っている。

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多数決で勝ったということが、有権者の信任を得たというのは欺瞞です。他の候補に投票した有権者は〈信任しなかった〉のですから。むしろ一定数の不信任を常に念頭におくことでも権力者の独善化を抑制できるのではないでしょうか。

かぴばらんど@mwU6TCEltm44kMU

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石原が何回目かに当選した時に 築地の従事者が 築地移転には反対だけど 賛同出来る政策も有るから石原に投票した とインタビューに答えていた だから当選した者は全ての実績や公約に賛成したとは限らない事を肝に銘ずる可きである

匿名だからこそ@souki_chiryou

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同感です。 現職小池百合子さんは前回より得票数を減らしているわけですから信任されたとは言い難く、神宮の森再開発等を引き続き推し進めるのは知事の暴挙です。

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