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いつかの帰り道。 遠くもないところから音色が聴こえる。 誰かがピアノを弾いているようだ。 それは決して上手くはないが明るく弾むような音色をしている。 その音色につられて鼻歌を歌ってみた。 足取りも軽く、ステップを踏むように家路を急いだ。 誰かの弾むビアノの音色とともに帰路に着く。

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葵 シュセツ@cahtshusetu

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