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吉川英治記念館の展示で、えーじ先生が小説『高山右近』に寄せた文章が、とても好きだった (高山右近を初めて知ったけど、信長や秀吉に仕えた戦国大名で、キリシタンだったために徳川幕府の弾圧によりマニラに逃れ、そこで亡くなったらしい) えーじ先生は、「信長は信長らしく、光秀は光秀らしく、

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秀吉は秀吉らしく、動乱の世を渡りきった。その中でも右近の生き方は壮絶だった」(意訳)と書かれてて、それぞれの生き方を見つめるえーじ先生の目が優しいなと あと、『高山右近』執筆時に収集した資料を、いぶせ先生が『かるさん屋敷』を書くときに貸していて、こうやって繋がっていくのも良い☺️ pic.twitter.com/zn2bX0i0mJ

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