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サロンシネマで「悪は存在しない」を観た。タイトルを自分なりに解釈するならば、悪は存在しないのではなく、「悪は表象できない/悪は常に画面の外部に存在している」ということなのかなと思った。それくらい不穏な、邪悪なものの気配に満ちた映画だった。

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鑑賞後、怒りの感情が湧いて出てきた。何に対するどんな怒りなのか、少しずつ考えていこうと思う。キーヴィジュアルを見た時に「おじさんと少女の話かあ」と思い、そうであるならば一番起きてほしくないなと直感的に思ったことが、そのまま起きてしまったのは残念。

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