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「幕末外交への従事」(ハリス、オールコック、オイゲンブルグらとの交渉)、「2度のヨーロッパ」(小栗忠順からの書簡、日蘭親善記念メダル、柴田の英語と仏語の名刺)、「外国奉行として」(箱館五稜郭の視察、樺太問題に関するゴシケビッチとの交渉、伊との条約調印)、「兵庫開港」(神戸の絵地図など)。

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竹中編集企画室(ホモ エーデンス)@Takeridon

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そして最後は「維新後の隠棲」で展示は構成されている。  こぢんまりとした展示ながら、とても意義深い内容であった。柴田には1849年から1873年までの日記が残されているそうで、その主要な内容の公開が望まれる。

竹中編集企画室(ホモ エーデンス)@Takeridon

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