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PSYCHOSIS「群論序説『ALICE IN WONDERLAND 不思議の國のアリス』」初日。 私もかつては少女、だった。時が過ぎて大人になった(ならざるを得なかった)私は、不思議の国のティーパーティーに招かれた。童話の世界を飛び出した少女と東北の寒村で宮沢賢治の『春と修羅』――ちなみに2024年は、 pic.twitter.com/KF7fYZ1NOs
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本作品が刊行されてからちょうど百年である――を音読する少女。彼女たちは、二・二六事件前夜の東京で乱舞する。時間と空間、あらゆるイデオロギーを超越して。地方の貧困や身体を買われる女たちの姿は、〈現在〉を合わせ鏡のように映し出す。