高校の時の老教師は手伝いで高射砲の弾運びに駆り出され、昼飯も出るし暇だし最高だったけどクソして帰ってきたら高射砲が吹き飛んで何もなくなってて「腹減ったのにコレじゃ昼飯出ねえなあ」って思ったとか そう言うの

ワイの身内達 「戦闘機カッコいい！戦車カッコいい！戦艦カッコいい！」 「パイロットはさ、首に白いマフラー巻くんだけど、あれがカッコよくてなぁ」 「将校は立派な軍刀を持ってさ、乗馬靴って革の長靴を履くんだけど、あれがカッコよくてなぁ」 極々普通の男子ばかりでしたw

「こう言ってはいけないけど、私は戦争のおかげで飛行機のパイロットになるっていう夢が叶ったんだよ」って教えてくれたデイサービスの利用者さんを思い出しました。

沖縄での話。「おじいさんおばあさんの戦争の悲惨な体験を聞いて感想文にしなさい」と言われた人がいまして。既におじいさんは亡くなっていたので、おばあさんに話を聞いたそうです。嫌そうな顔をしたものの、学校の感想文となれば仕方ないと思ったのかポツポツと（続く）

自分が高校の頃に、戦時中に予科練でグライダー乗ってたって先生いました。 「月月火水木金金でなければ社会が動かなくなった段階で負けは決まってたんでしょうね」 としみじみと仰ってました。一方昭和一桁のおとんは戦後に闇市拒否して餓ﾀﾋした判事を鼻で笑ってましたね。…参考までに。

お疲れ様です。 当時、その人が居た立ち位置によって考えや想いも変わるという事が何故理解出来ないのだろうか？ イカレた先公やのう。

予備校の講師の話で特攻隊に選ばれた際、自分達20歳以上の飛行士は「やってらんねぇ」で出撃の度にわざと故障して帰ってきたそうです。ただそれ以下の世代は生真面目に任務を遂行しようとしてほとんど帰ってこなかったとか。まあどこまで本当のことかわかりませんが。

既に鬼籍に入った近所の駄菓子屋のおっちゃんは、 海軍の技師で戦前からグライダーとか飛ばしていたと聞いたが 「仕事として戦争をした」 と言っていたので、 日本人の気質的には、それもそうだと納得した

小学生の時、戦争の体験の話とか歴史勉強してる時なんでか違和感あってその違和感はなんなのか分からなかったけど今なら少し分かった。 体験話せ言ったくせにになんで全部悲しいの方向に向かわせるのか。どうして日常の中に少しラッキーなこと話してもダメなのか

身内のじいちゃん 座高が低すぎて訓練の時に飛行機乗ったら姿が見えず、「これでついに日本が無人飛行機を開発したと米軍は驚くはずだ！」とワイワイやってた話や 朝鮮の方に出征したらついた途端に終戦迎えて、食べ物たらふく食べるだけ食べて太って帰ってきた体験談ならある