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大昔から芸術作品の真贋は重要なテーマとなってきているが、現代において作家とは個人なのか、作家という個人をイメージしたブランドであったとしても、正直どちらでも良い。現代においてはどんな物体に作家がサインをすれば、その作家の作品になるという考え方もある。
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私の個人的な考えとしては、正式に贋作とわかったとしても高知県立美術館には引き続きハインリヒ・カンペンドンクブランド作品として「少女と白鳥」を引き続き展示して頂きたいと願っている。それらの事件があったとしてもそれも含めて芸術表現であると考えているからである。