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大崩海岸の地質は枕状溶岩という海底に噴出した玄武岩溶岩で,かつ付加体というものです。なのでかつては海底だったということですね! ここは海食崖といって海水による侵食をうけてできた地形ですね 静岡大学の論文でも過去に取り上げられています(以下リンク) shizuoka.repo.nii.ac.jp/records/5331

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地学おじさん@Takuto_geo999

みんなのコメント

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なるほど。ありがとうございます。 ちなみに森林水文学の知識で考えると、今回の斜面の「崩壊」ははっきり「地滑り」と区別できるものではなく、おそらく地下水によって水の浸み込みにくい部分とそうでない部分に間隙水圧(浮力)が生じて滑り落ちる力が留まろうとする力に勝ったのだと思います。

ちょりす@marineblue4052

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