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「実資の批判は日記の中だけの話であって、日常的な生活においては、二人は……きわめて親密な関係で……いくどもの道長の病悩に際しては、実資はいつも病状を心配し、それは道長の死までつづく」(倉本一宏『紫式部と道長』( #講談社現代新書 、2023年)84頁)。 #光る君へ nhk.jp/p/hikarukimie/…

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法楽書庫@hougakushoko

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「『紫の雲』は、瑞祥であるとともに、皇后の異称でもある。いうまでもなく、これによって、未来の皇后彰子および主催者道長を寿いでいるのである」(渡部泰明『和歌とは何か』( #岩波新書 、2009年)182頁)。 #光る君へ x.com/kadokawagakuge…

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藤原公任が彰子様入内の屏風に寄せた歌「紫の雲とぞみゆる藤の花いかなる宿のしるしなるらむ」は『拾遺和歌集』に収録されています(残念ながらBCに収録はありませんが、さすが花山院の勅令によって編まれた和歌集、いずれも素晴らしい歌です)。『藤原公任 天下無双の歌人』も併せてぜひ。 #光る君へ pic.twitter.com/blRUPlx8nG

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