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「積読年間6冊で7608円の無駄」とか「一生分の読書代(115万円)プレゼント」とか「経済産業省による書店振興のためのプロジェクトチーム」とか、本好き・読書好きが企画側にいない感はなはだしい(好きじゃなくてもいい企画は出せるけどそれにしてももう少しリサーチした方が)。
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官僚は理屈をこねて企画させるより、一人ずつ赤字店1店舗を担当させて黒字化競争させた方がはやい人々。 個人の実績と責任を競い合わせたときにとんでもない力を発揮する。 まとめ役にまわると半身の立ち回りでヌルヌル仕事するのをよおくみた。
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115万って一年の間違いかと目を疑った。 (私はそんなに買わないけど。) この前の自衛隊のサイバー防衛部隊採用枠4000人も、反対の意味で桁を間違ってるのかと思ったけど。 取り敢えず現実離れしてるんですかねぇ。
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最近、40年ほど前に買ってそのまま積ん読だった本を 読んだんですが。 (北村透谷なんだけどね) じゃあこの40年その本は、 「無駄」だったとでも? そうじゃないんだ 本との出逢いには 然るべきタイミングがあるんでしょう