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学事日程の点から言っても、大阪公立大学は「夏休み」という授業のない日は49日間ですが、その間に前期の成績をつけたり、オープンキャンパスや大学院入試がありますので、40日を切ります。さらに各種原稿〆切がこの期間に襲ってきますので、8~9月は僕の場合では年間で一番多忙な時期です。 x.com/H_YOSHIDA_1973…
メニューを開く大学教員、なんだかんだ言っても(言われても)「3ヶ月近く夏休みがある」のは大きな魅力です。給料が増えたり、ノルマが減ったりしたら、なおよしですが、あまり贅沢は言えないかなと思っています。ちなみに冬・春休みは、入試や行事で何かと削られるので、夏休みほどはバケーション感がありません。
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とはいえ、大学教員は会社に勤めるサラリーマンと違って自分の好きなことを職業に選んでいるという充実感があり、また1週間を、あるいは24時間をある程度自由にマネージメントして勤務時間を使うことができますので、僕個人の受けとめ方としてはそういう精神的な面ではだいぶ恵まれていると思います。